NEXT STAGE

「ストリッパー物語」(アーカイブ配信中!)
[原作]つかこうへい [脚本・演出]渡辺和徳
[出演]高野愛・芝原れいち・新澤明日・玉一祐樹美・中川大喜
[日程]2026年11月5日(木)〜8日(日)
[劇場]上野ストアハウス
ABOUT
「あたしたち、かけおちしてんだから! テンションあがってんだから!」
つかこうへいに師事したメンバーによって結成された、9PROJECT。次回公演は、1983年のテレビドラマ「かけおち」を舞台化します!
熱く激しく愛してくれる非の打ち所のない男と、のらりくらりとしているが故に気楽で落ち着くダメ男。対照的な二人の間で揺れながら、よりドラマチックな人生を求め、だれにも反対されていないのにかけおちを決行する女…。一見、滑稽に見えながらも必死に人生を生き抜こうとする人々の姿がそこにはあります。
9PROJECTでは、第3回公演で初舞台化し、上演。コメディでありながら、気がつけば感情の海に飲み込まれるような、胸打つ台詞の数々は、さすがつかこうへい作品だと思わされます。
つかこうへい独特の笑いとペーソスに溢れた、毎日を精一杯生きる“普通の人々”へ向けた人生賛歌です!
HOT TOPIC

「ストリッパー物語」ご来場ありがとうございました!
アーカイブ配信も終了し、これにて「ストリッパー物語」の全公演が終了しました!
劇場では、連日満員のお客様にご来場いただき、配信もたくさんの方にご視聴いただき…感謝の言葉もございません。
9PROJECTの旗揚げ公演の演目。再演するのも7年ぶり。いったいどんな作品になるんだろうと思っていましたが、稽古から毎日を全力で生きてくれる出演者の皆さんのおかげで、まったく新しい「ストリッパー物語」になりました。
本番になっても、何が起こるかはその日次第。毎日、生まれる空気が違い、それでも芯は変わらない…9PROJECTらしい“つか芝居”になったように思います。それも全て、一緒に作り上げてくれた客演の皆さん、公演を支えてくれたスタッフさん、そして見届けてくれた一人一人のお客様のおかげです。本当にありがとうございました!
また次回公演まで、しばらく時間が空きますが、役者たちは個々に活動を続けています。ぜひ、こちらの応援もよろしくお願いいたします!
NEWS
9PROJECT


つかこうへいの言葉には、胸を突き刺すような切なさを覚える。
メディアプロデューサー 酒井 政利
そして、生きる養分、勇気として語りかける力がある。
9PROJECTの舞台を観るたび、同じ力がそこに息づいているのを感じてならない。
つかこうへいの舞台を引き継ぐ若者たちがいることを何よりもうれしく思う。
9PROJECTは、つかこうへいに師事したメンバー3名によって結成。近年では上演されることの少なくなった、70〜80年代のつかこうへい作品を中心に上演している。つかこうへいの“演出”よりも“言葉”に注目し、戯曲を一切書き換えることなく生み出されるその作品は、当時つか作品に熱狂した世代からも大きな支持を集めている。
1999年、つかこうへいが東京都北区のバックアップを受けて設立した「北区つかこうへい劇団」に、渡辺和徳が役者コース7期生として入団。つかこうへいから「お前は本を書け」と言われて、劇作・演出の道に転向。つかの執筆を手伝いながら、多数の演劇作品を発表する。
2001年、高野愛・小川智之が9期生として入団。まもなく、劇団9期生を中心に「プロジェクト9」というチームが結成され、つかこうへい演出で多数の作品が上演される。その後、10年あまりに渡って、つかこうへいに師事する日々が続く。
2010年、つかこうへいが死去。2011年、北区つかこうへい劇団の解散公演「飛龍伝’90」(紀伊國屋サザンシアター)では、高野・小川が主演、渡辺が演出を担当。
劇団解散後、しばらく各々の道を歩むが、自分たちなりにつかこうへい作品に取り組みたいと、2014年に再結集。第1回公演「ストリッパー物語」(作/つかこうへい)を上演した際にはチケットは発売初日完売するなど注目を集めた。を以後、初期のつかこうへい作品を中心に上演を続けている。
名前の由来は、北区つかこうへい劇団時代のチーム名「プロジェクト9」をひっくり返して、9PROJECT(ナイン プロジェクト)。つかこうへいという存在にがむしゃらに立ち向かい、作品に没頭していた、その初心を忘れることなく活動していきたい、という志を込めて命名された。
モットーは、やりたいことをとことんやる。自分たちが今やりたいこと、挑戦したいことを3人で徹底して話し合い、純粋に芝居に向き合っていく…。それが 9PROJECT です。

