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INFORMATION

子供向け演劇スクール「9PROOM」を開講!

9PROJECTでは、2019年4月より小学生〜高校生までの演劇スクール「9PROOM」を開講いたします!
私たち9PROメンバーが講師となって、演劇・ダンスを教える中で、子供たちの表現力やコミュニケーション能力を育んでいこう、という教室です。

ご存知の方もいると思いますが、9PROメンバーは北区の劇団時代に同様の教室で長く講師を勤めてきました。その経験を放っておくのももったいないと、9PROJECT流にアレンジし、新たに教室を開くことを決めました。

9PROOMのモットーは「思いっきり楽しむ!」です。2月、3月には無料体験レッスンもありますので、ぜひ私たちと“遊びに”来てください!

こころとからだを育む演劇スクール「9PROOM」

NEWS

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NEXT STAGE

9PROJECT vol.9「出発」

作=つかこうへい  演出=渡辺和徳
出演=小川智之・岩崎祐也・高野愛・山本あさみ・相良長仁・浅野鼓由希

日程=2019年3月5日〜10日
会場=d-倉庫
席種=全席自由席のみ
料金=一般 3,500円・学生 2,500円(どちらも前売・当日とも)


 つかこうへいが名作「熱海殺人事件」で岸田国士戯曲賞を受賞した後、次作として文学座に書き下ろしたのがこの「出発」でした。その“つか演出前の”1974年の初演版を、脚色無しで上演します!

 舞台は、ある日突然父親が蒸発してしまった一家。一人一人が健気に父の帰りを待つ家族に徹するうち、次第にテンションが上がり、銘々勝手に“正しい家族の在り方”を主張しあうようになる。そしてまた父親も“苦悩の末、妻と子を捨てざるをえなかった悲劇の男”としてしか、家庭に戻ることを許されなくなっていく…。

 つかこうへい独特の笑いとペーソスに溢れた、つか版・ホームドラマの傑作をどうぞお見逃しなく!

公演の詳細はこちら!

9PROJECT

vol.4「ストリッパー物語」 撮影:堀内亮太

vol.6「堕ちて今、君を想ふ。」 撮影:堀内亮太


つかこうへいの言葉には、胸を突き刺すような切なさを覚える。
そして、生きる養分、勇気として語りかける力がある。
9PROJECTの舞台を観るたび、同じ力がそこに息づいているのを感じてならない。
つかこうへいの舞台を引き継ぐ若者たちがいることを何よりもうれしく思う。

メディア・プロデューサー 酒井 政利


 9PROJECTは、つかこうへいに師事したメンバー3名によって結成。近年では上演されることの少なくなった、70〜80年代のつかこうへい作品を中心に上演している。つかこうへいの“演出”よりも“言葉”に注目し、戯曲を一切書き換えることなく生み出されるその作品は、当時つか作品に熱狂した世代からも大きな支持を集めている。

 1999年、つかこうへいが東京都北区のバックアップを受けて設立した「北区つかこうへい劇団」に、渡辺和徳が役者コース7期生として入団。つかこうへいから「お前は本を書け」と言われて、劇作・演出の道に転向。つかの執筆を手伝いながら、多数の演劇作品を発表する。
 2001年、高野愛小川智之が9期生として入団。まもなく、劇団9期生を中心に「プロジェクト9」というチームが結成され、つかこうへい演出で多数の作品が上演される。その後、10年あまりに渡って、つかこうへいに師事する日々が続く。

 2010年、つかこうへいが死去。2011年、北区つかこうへい劇団の解散公演「飛龍伝’90」(紀伊國屋サザンシアター)では、高野・小川が主演、渡辺が演出を担当。

 劇団解散後、しばらく各々の道を歩むが、自分たちなりにつかこうへい作品に取り組みたいと、2014年に再結集。第1回公演「ストリッパー物語」(作/つかこうへい)を上演した際にはチケットは発売初日完売するなど注目を集めた。を以後、初期のつかこうへい作品を中心に上演を続けている。

 名前の由来は、北区つかこうへい劇団時代のチーム名「プロジェクト9」をひっくり返して、9PROJECT(ナイン プロジェクト)。つかこうへいという存在にがむしゃらに立ち向かい、作品に没頭していた、その初心を忘れることなく活動していきたい、という志を込めて命名された。

 モットーは、やりたいことをとことんやる。自分たちが今やりたいこと、挑戦したいことを3人で徹底して話し合い、純粋に芝居に向き合っていく…。それが 9PROJECT です。